思考日常

厳しいときもある

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毎日優しく、笑顔で

指導しているわけではありません。

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厳しいときもあります。

教室によっては、厳しすぎるときも

あるかもしれません(;’∀’)

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いつも帰りの車の中で

「厳しく言い過ぎたかな・・・」

と葛藤しています。

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ケガをしそうなとき

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ある教室では、お客様が

結構動くスポーツをしている

クラスがあります。

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一生懸命動かれるのですが、

転びそうになる方もいたり・・・

と見ていてハラハラする場面があります。

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そんな時は、口酸っぱく厳しく注意をします。

なかなか難しいものです・・・

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年齢を重ねるごとに、

脳は「動ける」と思っているが、

体は「ついていけない」んです。

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ケガが一番怖い。

ある程度の年齢でケガをしてしまうと、

歩けなくなる可能性もあるので、そこが怖いです。

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その時は楽しい!!

けど、後のことを考えると、

厳しく注意をしないといけない

場面もあります・・・

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固まって話しているとき【感染防止】

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現在、コロナウイルス感染の防止対策を

強化しています。

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教室に来たら、まず検温と消毒。

熱があったら帰っていただく。

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休憩のたびに、消毒液を持って

一人一人に消毒をしてもらったり、

使っている器具の消毒をしたり。

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とみなさんと協力をして

気を遣っているのですが、

なぜか、参加者の方々は話をするときは、

メチャクチャ近くで話してるんですよね。(笑)

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気持ちはわかります。

近くじゃないと声が聞こえなかったり、

話すときくらいは良いじゃない(^^)

って・・・。

でも、それが危険だと思います。

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そんな時は大きな声で

「ソーシャルディスタンス!!」

「両手を広げて当たらないくらいの距離を取って!」

「離れて!」

と言います。

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近くで話しかけられたら・・・

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私に話しかけてくるときにも、

メチャクチャ近くに来る方がいます。

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嫌なわけではないですが、

今はとにかく感染防止を第一に考え、

「離れてください!」

「近寄らなくて大丈夫です!」

って正直に言います。

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言っているこちら側も心が痛いです。

でも、誰かが言わないと変わらないし、

みんなで気を付けるために

指導者側が伝えていかなければ…と思います。

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難しいです。

本当はみなさんと

マスクを外していろんな話をしたいし、

スキンシップだって取りたいです。

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でも今は、我慢の時だと思います。

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それは、大切なみなさんを守るためにも

繋がっているはず…と信じたいです。

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