「仕事を辞めるときに支えられた言葉~ブレないために~」
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ということで、今回は3~4年前くらいにずっとお世話になっていたところを辞めるときに支えられた言葉を紹介したいと思います。
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この言葉が、なにかの本かテレビか、
自分で考えたものなのかさえも
覚えていませんが、
当時のノートに記載されていた
大切な言葉たちを紹介します。
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Contents
仕事を辞めるときに支えられた言葉~ブレないために~
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会社に勤めているときに「辞める決断」をすると、皆が一気に敵になる会社も少なくないと思う。
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特に、人手が足りない会社は、一人辞めると大変だと思う。
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辞めると決断をして、
私の周りには自分の地位・立場など守ることで精一杯の方たちがたくさんいた。
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誰もいないところで「本当は応援をしてるよ、決断したことが凄いよ」ってこっそり私に伝えてくれた人もいた。嬉しかった。
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辞める人の応援をすると、次に周りから何かを言われるのは自分なのではないかと怯えている人がたくさん見えた。
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そこの事情って、そこにいる人しか分からないし、
あっちの事情って、あっちにいる人しか分からない。
なかにいる時間が長い人にしか、分からない事情ってたくさんある。
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なかにいる時間が少ない人までもが、私の否定をし、敵に回った時は、さすがに驚いた。でも、実際そんなことどうでもよかった。後輩だろうが先輩だろうが関係ない。私にとってどうでも良かった。
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ただ辞めるときに思ったことは
今いる後輩を残して辞めていくことだけは
いちばん心が痛かった。
「何も変えられずにごめんね」
って言って辞めたことだけは覚えてる。
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私は、最後ひとりで進むと決めて誰にも相談せずに独断で動いた。
(ちなみに、当時の私は従業員という扱いではないため、自分の決断は間違っていなかったと今は思う。)また、そのあたりの詳細は、追って。
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引き際を見極めて、きっぱりとあきらめる
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いつまでも、そこにすがっているのではなく。
決断をしたのであれば、きっぱりとあきらめることは大切。
正しい理由で、正しいときにあきらめれば、自分の強さを証明できる
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この決断が正しいか間違えかは、実際に挑戦するしかない
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いま、この決断が間違った道かどうかを確かめる方法は、実際に挑戦してみることしかない。だから、とにかく挑戦してみて「これは私の道ではない」とあきらめるのは恥ずかしいことではない。
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復讐の無限ループから身を引く
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みんなが、いっぱいいっぱいの環境には
復讐の無限ループが存在する。
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復讐の無限ループ
が途切れるのは
当事者のどちらかが
大人になって
身を引いたときだけ
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伝えるときに考えること
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言うタイミング・言う相手・言う場所を良く考えて伝える
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伝えるタイミング。
伝えるべき人。
伝える場所。
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感情の波を支えてくれた言葉
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仕事を辞めるときなど、環境が大きく変わるときは
良い感情のときと、悪い感情のときと波になって訪れた。
そんな時に、支えてくれた言葉。
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良い感情:私にとって良い事
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悪い感情:私が向けている意識を
別のことに向けなさいという警告
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まいにち30分自分だけの時間を作る
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当時の自分は、
本を読む時間さえもなかった
=自分を見直す時間がなかった
=心に余裕がなくなっていた
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毎日30分自分だけの時間をつくる。
何も考えずに
なにもせず。
何も心配せず
ただ座っている
ただ生きている喜びをかみしめて座る
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あの決断は大正解!!!
そして、何年かたった今。
あの決断は
大正解だったことに気づく。
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やりたいことができる
働き方はいくらでもある
働き口も選ばなければいくらでもある
たくさんの人に会えた
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なにより、人間の温かさを感じられた
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今は当時の方々にも
心から感謝している
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ありがとう
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当時のノートは、いろんな「気づき」を私に伝えてくれる。
当時の自分にも感謝。
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今日は、朝と夜に仕事があります。
昼間は友達がお家に来るので
たくさん食べて
たくさん話して
たくさん笑います!!
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さて、仕事行ってきます!
今日も一日、楽しみましょう☆
確かに今その通りです。退職告知された後、1週間はやりきれない思い会社への怒り、今後の事。私は咲季さんに出会えてブレない事を良く考える時間が今だと気付き自分を見つめ直し逆に与えられたチャンスと考え出したら体調は良くなるし変なストレスも無くなり前向きに慣れました。
色んな出合いってやはり大切ですね。昨日の咲季さんの出演見ていてを何か体調悪そうに感じてましたよ。笑顔が違ってましたよ。だから変顔に撮れちゃったんですかね(^^)
これからも楽しく愉快なストレッチ筋トレ楽しみにしています。
ジョルノさん
いつもありがとうございます。
ジョルノさんの場合は、他の人と違い、
一気にいろいろなことが重なり、大変でしたね。
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話を聞いているだけでも、私なら心が折れそうです。
でも、そこを前向きに捉えられることって、すごいと思います。
誰でもできることではないです。強いですね!!!(^^♪
勉強になります。
仕事を辞める決断は勇気と労力がいりますよね。決断の正誤は時を経てようやく判断できると思います。でも決断に誤りはないと思ってます。新しいことにチャレンジするきっかけになる反面、やめた職場のよかったことに気付けることもあります。それは今後の糧になると思います。決断に至る経緯、その時の思いを記録していくのは大事だなってブログを拝見して実感しました。私はいろいろあった会社でも立つ鳥跡を濁さずで、お世話になった皆さんに感謝しながら次のステップに進むようにしています。その時があったから今の自分があるって、どんな経験も今後に活かしていけたらいいですよね。
コメントありがとうございます。
ともみさんの口から出てくる言葉って、
温かさがあって芯があって好きです。
そして、勉強になることがたくさんあります。
私も思い返すと、あの時があったから今があると思います。感謝の気持ちでいっぱいです!!(^^♪